ダリ伝説

一つ丘をこえるとポルト・リガト

ダリを育んだカダケスの風景

鉄道駅の近くにあるフィゲラスのバスターミナルを出て、曲がりくねった山道を走ると避暑地カダケスに到着します。カダケスの海岸や近くのクレウス岬の風景はダリの心の原風景でした。カダケス海岸にはダリの絵と風景を重ねてみせるボードが設置されています。

ダリの初期作品≪腐ったロバ≫1928年の背景はカダケス海岸風景。絵の左下部には湾口の岩が見とれます
カダケス海岸で描くダリ
≪ポルト・アルグエル≫1924年、ガラーダリ財団
≪記憶の固執≫1931年に描かれた岬の風景

カダケス海岸から教会の横の小道を登り丘をこえるとポルト・リガト。ダリとガラが住んだ家が美術館になっています。訪問には予約が必要です。アトリエ、寝室、居室、庭園のほか、ダリゆかりの写真も多く展示されています。

ポルト・リガトのダリ居宅美術館