社会奉仕グループ VOCE AMORE
VOCE AMOREはヴォーチェ・アモーレと読み、イタリー語で「愛の歌声」の意味。2007年の結成結成以来、コロナで奉仕を中断するまでのべ250回以上の出前演奏会をしています。メンバーは神戸大学同窓で元松下電工幹部社員の小林和生さん、一橋大学卒で元大阪市ワインミュージアム館長の河原達さんと私の「勝手3兄弟」に女性数人とピアニストを加えたグループです。京阪神の老人ホーム、介護施設、病院などを慰問していますが、街おこしのイベントに参加もしています。
このグループのもう一つのテーマソングが「ふるさと」です。介護施設への出前コンサートの最後は入居の皆さんとこの曲を斉唱します。過ぎし日々を思い涙ぐみながら歌うかたもある第二の国歌だと思います。
ソロ演奏
私はこの30年近く、主としてソプラノ歌手の岸美香先生のご指導をいただき、最近では大阪音大名誉教授の西垣俊朗先生のご指導で独唱CDも数枚制作しています。
大腸ガン手術の直後のステージ
六甲男声合唱団とともに
合唱経験は、大学生のころ神戸大学グリークラブとそのOBの創立間もない六甲男声合唱団に所属して始まり、時折、ソロも担当していました。混声合唱もいくつか経験していますが、今まで続いているのは、分厚いハーモニーが特徴の男声合唱です。