外国語

私と外国語

私は、広告関係の英語専門書を共訳を含め3冊翻訳出版しています。また美術史の「生涯学習」でフランス語、スペイン語の文献を研究しました。国際ロータリークラブのGSE(研究グループ交換)のチームリーダーとして5週間アメリカでホームステイしたほか、外国人チーム受け入れのお世話をし、ホームステイも引き受けました。その間、初期はファクス、のちには電子メールで諸外国の担当者と打ち合わせをしました。このような私なりの外国語体験から得た学習のノーハウを綴ってご参考に供したいと思います。

外国語学習の目的、いろいろあります

トイレに入っていてノックされたらどう会話するか」という話、よく聞きました。

答えはsomeone inとかなんとかだったと思います。でも言葉は必要ありません。トントンとドアを叩き返せばいいのです。しかし、もうちょっと高度な場合、どうしますか。

英語の用途について考えて行きます。思い浮かぶケースは以下の通りです。それぞれの目的に合致した学習努力が必要です。

  • 道案内
  • 外国人と会話がしたい。トラベル等
  • 高校、大学受験(入試)
  • 外国語の書物、資料を読みたい。(研究、読書)
  • 英語で行われる授業を受けたい。(教育)
  • 英語で行われる会議に参加したい。(企業内)
  • 英語で電子メールをやり取りしたい。(個人、ビジネス)
  • 英語で論文を書きたい。(学術)
  • 英語で手紙を交換したい。(個人、企業)
  • 通訳になりたい。(資格)

簡単な言葉で用が足りる道案内

「外人に道を教えられない」、中高大と10年英語を勉強したのにと嘆く声があります。ちょっと聞きたい、あなたは道案内のための英語、その間に学びましたかと。心配要りません。

まず、目的地を聞きだしたら、道順を教えるカギとなる「単語」を使う。YouTube にはそれを教える動画があふれています。単語は中学で習ったものばかり片言でよいのです。

YouTubeにはこのような動画が溢れています

そのうちに「行きたい特定場所」を口頭で入力すれば、現在地からの道順をカーナビのように教えてくれるアプリがあったりして、道案内などはスマホなどで用が足りるかも知れませんね。でも、それはどうでしょう。日本人にも口頭で説明が難しい場合がありますから。

(私の体験)

大阪メトロ東梅田改札付近で外人3人が、何か困った様子。

May I help you? Where are you going? と聞いたら

Yodobashi camera と答えて来ました。

梅田の地下街での道案内は日本語でも難しい。

To get there is very complicated. But I am on the same way.  Just follow me.と言い

Where are you from?と聞くと

Germany. と答えました。

メトロの改札前から地下街をかなり歩いて、エスカレータを上り1階へ、コンコースを歩いて動く歩道に乗る。再び地下街に降りるエスカレーター前で

Just go down and turn left. And go straight until the end. You will find Yodobashi entrance on the right side.と告げる。

Thank you for all.とか言われ

You are welcome. Have a nice day.

とか何とか言って別れました。

このように、簡単なイディオム(慣用句)の使用と機転をきかせば道案内は簡単です。